はーハナク◯な人生(ゲーム遍歴)

甲子園で自分の県の高校が勝ち上がっていくのを見ると、うへぇ自分より若いのにすっげぇなあと焦りを感じずにはいられないこの季節。

f:id:quality1349:20180815184418j:image

今日はちょっと簡単めにゲーム遍歴とかに付いて書いていきたいと思います。

 

まず自分がゲームに触れたのは幼稚園の頃です。ポケモンピカチュウ版、赤青緑版などが自分のゲーム人生のスタートでした。

f:id:quality1349:20180815184857j:image

まだ幼かったもので、当時はチャンピオンに勝てるところまで行くのに1年かそれ以上かかった記憶があります。今考えればすごく効率悪かったなぁと…まぁまだ小学生にもなってませんしね。しばらく携帯機ではずっとポケモンを遊んでいました。

それと同時期くらいに親が64を買ってくれて、その時は星のカービィ64大乱闘スマッシュブラザーズ64をプレイしていました。あともちろんマリオカート64ですね。これはマスト_(:3」z)_

 

そうして小学生になってから(ここからは時系列がごっちゃごちゃで間違ってる部分もあるかもしれません。ご了承を)、金銀版が出ました。ゲームボーイカラーというものに触れて『ほぇ〜ポケモンに色が付いとんのけ?すご〜い』という感じでした。今思えば神ゲーでしたね。あの代。

f:id:quality1349:20180815185218j:image

そのあとクリスタル版が出て、『ほあ!?ポケモンが動いとるんけ?やば!』と思ったのを鮮明に覚えています。

そこまでは基本的にポケモンしかやってませんでしたが、ここでゲームボーイ神ゲーこと「ぬしつり」というゲームに出会います。

 

釣りをしたり街の人と物々交換で暮らしていくというゲームですが、これにどハマりしてしまいました。友達とカセット交換(死語)でポケモンピカチュウ版を差し出してしまうくらいには価値のあるものだと思っていました。それくらい釣りゲーは新鮮で楽しかった。

 

そうしているうちに遂にゲームボーイアドバンスが出てきました。もちろん、最初に買ったのは…ポケモンルビーサファイアでした。自分はルビーを、兄はサファイアを。そうして兄弟でポケモン交換したり、対戦したり、色々と遊びました。「通信ケーブル」というものが当時大変貴重で、友達の家に遊びに行く時は必ず持っていかないといけない、そういうアイテムでした。

f:id:quality1349:20180815185940j:image

そしてGBAになってからソフトがドンドン出てきたので、ポケモン以外も遊ぶようになりました。そうなると大変カネがいる。自分は団地の新聞配達を請け負うと言うことで合意し、お小遣い稼ぎによるゲームライフが始まったわけです。今思えば辛かった…めっちゃ広いんだもん団地…_:(´ཀ`」 ∠):

 

その時に買ったのが、マリオ&ルイージRPGでした。

f:id:quality1349:20180815190250j:image

このゲーム、自分がマリオを買った最初のゲームなのですが、メチャクチャ楽しかった。何体もの味方で戦うようなRPGに初めて触れた瞬間でした。ポケモンとは全然違うと当時は感動していました。タイミングを合わせたり、協力してステージを攻略したり、今のゲームといっても通用するような深みのあるストーリーやゲーム性に惹かれ、かなりやり込みました。

 

この頃でした。友達と通信交換したり、ソフトを貸し借りしたりして、ゲームによるコミュニティが形成されていったのは(`・ω・´)

前回の記事で書いた、メチャクチャゲームの上手い後輩ともこの時期に遊び始めました。

 

そして次に買ったのがポケモンリーフグリーンファイアレッドでした。自分がリーフグリーン、兄がファイアレッドを買い、またまた兄弟で仲良く進めていった記憶があります。

ナナシマのストーリーが追加され、さらにストーリーが長くなって小躍りしてましたね。

f:id:quality1349:20180815191154j:image

そして、このリーフグリーンが出たのと同じくらいの時期に買ったゲームボーイアドバンスSP。二つ折りのゲームボーイアドバンスです。これが持ち歩くには本当にありがたかった。画面が傷つきにくい!よく落とす自分()には有難い!

 

ちょうどこの時期に後輩の家に入り浸るようになったのですが、ここで触れたのがゲームキューブ。その中でもカービィのエアライド大乱闘スマッシュブラザーズカービィのエアライド神ゲー。ホンマに、神ゲ。

f:id:quality1349:20180815191612j:image

シティトライアルで10時間くらいやりっぱなしにしてた時期もありました。今考えればヤバイ子供だったと思います。自分の家のしきたりで、ゲームは1日30分2回までという決まりがあったんですが、友達の家に行った時だけはそのルールを無視できる。子供ながらに悪巧みして、どうにかゲームをたくさんやりたかった時期でした。

 

そしてとうとう、ニンテンドーDSが発売されて、ゲーム熱にさらに拍車がかかりました。1番最初に買ったゲームはもちろんポケモンダイヤモンドパール。この時にはすでに兄はゲームを卒業していて、自分だけパールを買って、後輩がダイヤモンドを買って2人で進めていました。

f:id:quality1349:20180815192037j:image

このゲームにハマったのと同時期にPS2がうちにあったので、モンスターハンター2nd dosを買って遊んでいました。モンハンの原点はこの作品でした。

そして、DSで次に買ったのがマリオ&ルイージRPG2でした。GBAで買ったものの次の作品でしたが、まぁやはり楽しい。毒キノコみたいな敵が出てきたというとこまでは鮮明に覚えています。あとベビーマリオとベビールイージがいたことも。いやぁ懐かしい(`・ω・´)

 

次に買ったのがこりゃちょっと特殊な感じ、絶対音感オトダマスターというゲームです。

f:id:quality1349:20180815192526j:image

DSに付いているマイクに向かってなにかの音を立てると、その後の種類に応じてモンスターが出てくるというゲームでした。その斬新なシステムに驚いて、フライパンを叩いてみたり、ピアノの音を聴かせたり、リコーダーを吹いてみたりなど、さまざまな工夫をしてモンスターをコンプリートした記憶があります。小学校の音楽室に忍び込んでピアノの音を…(小声)。

 

次に買ったのが、ドラゴンクエストモンスターズジョーカーでした。

f:id:quality1349:20180815192908j:image

ゲームデータに一体しか出てこないモンスターが、図鑑コンプのために2体必要になるという鬼畜なゲームでした。友達に土下座してモンスターをすれ違い通信で借りた記憶があります。ガルマッゾというラスボスのモンスターを作るために必要だったんです(`・ω・´)

キャプテン・クロウ、といえば分かるでしょうか。すごい苦労しました。…えっ?

 

ここら辺で中学に上がり、ゲーム熱がさらにヒートアップ!

まずPSPを買いましたね。そして、誰もが買ったであろうモンスターハンターセカンドGを買いました。

f:id:quality1349:20180815193304j:image

なんだかんだPSPのゲームの中では1番遊びましたね。ナルガクルガやティガレックス、当時はヤベェつぇぇ〜と思っていました。速いし攻撃力高いし、なるほど同時期に悪魔アイルーというものが流行った理由が分かります。

 

その次に買ったのがPSPゴッドイーターでした。無印とバーストと。

f:id:quality1349:20180815193501j:imagef:id:quality1349:20180815193512j:image

あの多感な時期にゴッドイーターのストーリーはキツかったですねぇ、リンドウが死にそうになった時は鬱になりそうでした。あのお爺さんみたいな顔のアラガミ、ディアウスピター、怖い。とても、怖い(確信)。

ハンニバルに関してはスピード感があって楽しかったです。あれだけスピード感があったアラガミは他にいなかったんじゃないかな…?

 

そしてこの時期にもう1つ買ったのが、真・三国無双マルチレイドです。

f:id:quality1349:20180815193919j:image

これもスピード感があって楽しかった。

空を飛びながら戦うことのできるゲームということで、爽快感に関しては過去最高の出来だったと当時は思ってました。

キャラも美麗で、完全にどストライクなゲームでした。

ここまでが中学卒業までのゲーム遍歴です。

このほかにも色々とやってましたが、大まかなのはここまで。それ以降、現在に至るまでに関しては後で追記します_:(´ཀ`」 ∠):

なんせ長いもんで(。・ω・。)