チンパンジーが書く、猿でも分かるスマホ選び術①

今日はスマホの話です。

「新しいスマホにしたいけど、A社のスマホは高い!でも前の機種だとまたすぐ変えなきゃだし、Androidも検討してみたい!」という人向けです。

 

※自分も素人なので、スマホに詳しい人は「ここ違うよ!」とか思っても言わないでくださいお願いします。少なくとも有識者は絶対に見ないでください。

※あくまで個人の戯言であると心得て読んでください。

 

さて

 

前置きはこれくらいにして、お話しましょう。

 

自分は最初に買ったのはiPhone6というのは前の記事でお話しました。

 

その後iPhone6sにしたあたりから

このペースでスマホって変えなきゃあかんのか…金が足りねぇ…でも仕方がない…

と思っていまして、その後いくつかのAndroidの端末を購入しております。

(買ってみて試したあとすぐに売る端末もありました)

 

その経験で得た知識から、独断と偏見で書いていきます。

(他のブログと比べると5個と少なめだけど許してチョ)

ココでもう一度上記の注意書きをお読みください。見る人によっては(iPhone好きな人にとっては)不快に感じるものになるかもしれません。ご了承ください。

耐えられないなら光の速度でブラウザバック押してください。

 

では、いくつかの基準をば。

 

スマホ選びで考えるポイントは恐らく

・動画とかネットサーフィンがヌルヌルか否か?ゲームはどこまでできる?いわゆる「マシンスペック重視

・カメラ性能が良いのがほしい!インスタやツイッター、ブログなどで写真や動画を撮る機会が多いから!という「カメラ性能重視

・バッテリーが長持ちするのが良い!仕事や勉学で長い時間使う機会が多いから!という「バッテリー重視

・飛び出たスキルは無くていい!値段が安くてある程度は使える端末を!という「コスパ重視

・とりあえずカッコいい!可愛い!という「見た目重視

・持ちやすさ、端末の軽さ、画面のみやすさ!モバイルということを意識した設計のものがいい!という「携帯性重視

 

という感じに分けられるでしょうか。

 

※見た目重視と携帯性重視についてはゴメンナサイ。個人の趣味が加わってくる世界なので、コレ!と強くオススメできるわけではないです。自分だったら!という端末を書いていきたいと思います。

 

「マシンスペック重視」

これは名前の通りです。

カメラ性能やバッテリー性能に比較して、ココのレートが高い人が多いのでは無いでしょうか。

スマホもそうですが、PCなどの機器には、

ハイエンド、ミドルレンジ、ローエンド 

というランク付けがあります。簡単に言うと

「めっちゃ処理能力高くてストレス感じないやつ」

「多少ストレスはあるが値段相応の処理能力があるやつ」

「性能は低いが値段は安いやつ」

です。「〇〇はミドル?ハイエンド?」という明確な基準は存在しないため、現状存在する機器の中で、なんとなーく上からランク付けしている感じだと思ってもらえればいいです。

さて、この項目で紹介したいのはズバリハイエンドモデルです。値段は全体的に高めです。

 

さて、まず紹介するのは

Huawei Mate20pro

です。


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Kirin980はHuawei独自のCPU(スマホの情報処理を行うための脳だと思ってもらえれば大丈夫です)で、その中でも現状最上位のモデルになります。

ネットサーフィンヌルヌルとかってレベルじゃないです。サラサラです。

OSはAndroid9.0です。

システムUI(スマホを動かすために必要なもん。脳と筋肉の関係だと思ってもらえれば大丈夫です。脳が司令してそれを筋肉が再現して"運動"となる、的な)はiPhoneのソレに非常に近く、iPhoneから移行する人はかなり使いやすいと感じるものになってます。自分もそうでした。

カメラはトリプルレンズで4000万画素+広角2400万画素+望遠800万画素と、数字だけ見るとトンチンカンですが…

要はカメラ性能もスマホ内でトップクラスだということです。カメラを使う機会の多い人はこれをオススメしたいですね。

ディスプレイは6.39インチと大きめです。解像度は3120×1440。PS4とかやってる人ならコレがかなりの高解像度であるとなんとなく理解できるはずです。

なお有機ELディスプレイなので発色が非常に綺麗で、「芸術作品のようだ」と表現されるほどです。またディスプレイはエッジング加工されており、画面端の操作感も独特な物になっています。

そしてバッテリーは4200mAh。これもスマホの中ではトップクラスです。

という感じで、ほぼ全てにおいて贅沢なくらい高性能な端末になっております

値段は…調べてみてください。iPhone最上位に比べればかなり安いとは思いますが、やはり金額だけ見ると「ふふーん(白目)」って感じです。買って後悔はしないと思うので、ストレスフリーに使いたいと思う方は一度考えてみてください。

 

まとめ:全部欲しい人向け!値段は高めだが、全てにおいてストレスフリーに使える端末!もう一度言う!値段は高めだが!!

 

※UIはスマホを作る企業の商品間で多少の違いはあるものの、似たりよったりです。HuaweiならHuaweiの、ASUSならASUSの、と思ってもらってOKです。

 

※RAMとROMの話はこっから全部省きます。工場で例えるなら、処理するための機械の数・大きさと、必要な在庫を保存している倉庫、という解釈でざっくり心に留めておいてください。

 

続きは次の記事で!

「この機種が現状最強クラス!」ということを覚えておいてください。