チンパ以下略③
※ちゃんと注意事項読んできた?①に書いてあるから宜しくな。頼むでオイ!おいおい!
へぃ。
色々と終わってきた年度末。ANTHEM出たしもうそれだけやるカーって感じの気分。モンハンワールドもしばらくアプデ無いし、とりま一旦節目かなー。
さてさて、今回は最初にASUSよりZenfone5/5zのご紹介です。
これはもう単純です。短く行きます。
5→スナドラ系の高コスパモデル!ミドルハイスペック!
5z→5で足りない?なら5zしようよ。スナドラ最高峰845を積んでなお安い。同じく高コスパモデル。
5zがスナドラ最高峰のものを積んでいて、それよりも少し低いものを積んでいるけど圧倒的に安いのが5と考えてもらえば良いです。
見た目は同じ、というか中身が違うだけです。スマホカバーは共通で大丈夫です。
OSはAndroid8.0(9.0へのアプデ告知あり)
プロセッサは5がSnapdragon636、5zがSnapdragon845になってます。
カメラは省略。
バッテリーは3300mAhと同等です。
①②を読んだ人ならもうこれを見ただけで自分に向いているのか分かるはずです。
5zの秀でた点はスナドラ845に対して値段が安いという点です。6万5000円ほどです。ストレス感じることはありません。現行機最高峰の処理能力を誇ります。iphone8よりも上です。
5はコスパに優れている点。4万円ほどだったと思います。その割にネットサーフィンもサクサク、YouTubeなどの動画もヌルヌルです。
まとめ:Androidの高コスパモデル!他の性能よりもプロセッサに重きをおいて、ヌルヌルにスマホ生活を楽しみたい人向け!ネチョネチョ!
チンパンジーが以下略②
※詳しい人は絶対に見ないでください。前回の注意事項を読んでから来てね!
前回は全部盛りの端末を紹介しました。
「そこからいくら節約したら自分のほしい端末になるのか」を考えてもらえると幸いです。
(自分にとっていらない機能タップリ入って高いスマホよりは、自分のほしい機能がタップリ入って値段抑えめのほうが良いですよね!!)
さてさて、今回紹介したいのはEssential phoneです。
「何それ初めて聴いた!」という人もいるかと思いますが、コレかなり良いんですよ。
まず値段が控えめなのにかなりハイエンドに近いレベルだと言うことです。
簡単な話「無駄なものを省いて洗練されたスマホ」という感じです。
OSはAndroid9.0と最新です。
CPUはSnapdragon835。これだけ書くと「ハァ?」って思う方がいると思いますが
Snapdragon〇〇〇←数字
この数字の部分が処理速度の速さのランクを示します。
例えば2〇〇や4〇〇→エントリーモデル
6〇〇→ミドル
8〇〇→ハイエンド
という感じにランク付けされています。
この端末は一番上位のランク。
つまりはハイエンドモデルの部類に入ります(ランクだけ見ると)。
※OSがAndroidの端末ではSnapdragon、通称スナドラを採用してる場合がほとんどです。SHARPのAQUOSなども。とりあえず上記のバヤッとしたランク付けを知ってもらうだけで十分です。
(HuaweiはKirin〇〇という独自のモノ。前回紹介したものもそうです。)
※2018年以降のハイエンドモデルは845や855がほとんどですが、835はその一つ前の世代になります。しかしその処理能力はiPhone7をゆうに上回るレベルです。
ディスプレイは2560×1312とQHDの部類に入ります。
有機ELではなくIPSですが、色合いはとても美しく表現されます。大きさは5.71インチと平均サイズほどです。
バッテリー容量は3040mAhとハイエンドモデル(この場合はミドルハイスペックになるのかな…?)の中では控えめではありますが、普通に一日持ちます。
ここまではスペックを紹介してきましたが、では何が前回の端末と違うのか。気付きましたか?
今回はシステムUIの情報を記載していません。いや、記載する必要が無いんです。
なぜかというと、この端末はピュアな(純粋な)Androidの端末だからです。
「こいつは何を言ってるんだ」とお思いでしょうが、説明します。
そもそもシステムUIというのは、自社で開発したブランドをAndroidでより効率的に使えるようにする、いわゆる「装飾品」のようなものです。その装飾品によって例えばカメラ機能だったりをフルで使えるようになるわけです。もちろん、自社のアイデンティティがそこにあるわけです。
「じゃあEssential Phoneもその装飾品をつけたほうが良いのでは?」と思われるかと思いますが、そもそもEssential productという会社はGoogleのもと社員かつAndroidの父と呼ばれるAndy Rubin氏が立ち上げたものなんです。
つまりAndroid作った人が設立した会社なんですよ。だから純粋なAndroidだけで運用出来るように元から設計されてるわけです。
ではそれがどんなメリットになるか、「無駄なものを省いて洗練されたスマホ」の言葉通りです。
最初に入っているデフォルトのアプリが無いんです。要は「カスタムし放題」なんですよ。
ホーム画面の設定もそうですが、画面内のフォント、アプリの表示、インストールするアプリ…全てにおいてカスタムし放題です。使えば使うほど自分色に染まっていくというわけです。
そしてYouTubeなどのGoogle関連のアプリも最適化されてるわけですから、そこらへんは全部アプリの立ち上げ、アプリ内の動きに無駄がないんです。だって純粋なAndroidなんだもの:D
これはスマホをヘビーに使う現代人ほど喜ばしい事では無いでしょうか。
じゃあ値段はいくらくらいするの?というと…
調べてみてください。自分が見たのは5万5000円程度でしたね。(楽天モバイルで購入した場合)
まとめ:コスパの優れた純粋なAndroid!YouTubeやGoogle Chromeなどをヘビーに使いたい人には特にオススメ!しかもハイエンドモデル!
こういうスマホも面白いんじゃ無いでしょうか。
今回はここまでです!
次回は多分、ASUSかな〜
チンパンジーが書く、猿でも分かるスマホ選び術①
今日はスマホの話です。
「新しいスマホにしたいけど、A社のスマホは高い!でも前の機種だとまたすぐ変えなきゃだし、Androidも検討してみたい!」という人向けです。
※自分も素人なので、スマホに詳しい人は「ここ違うよ!」とか思っても言わないでくださいお願いします。少なくとも有識者は絶対に見ないでください。
※あくまで個人の戯言であると心得て読んでください。
さて
前置きはこれくらいにして、お話しましょう。
自分は最初に買ったのはiPhone6というのは前の記事でお話しました。
その後iPhone6sにしたあたりから
「このペースでスマホって変えなきゃあかんのか…金が足りねぇ…でも仕方がない…」
と思っていまして、その後いくつかのAndroidの端末を購入しております。
(買ってみて試したあとすぐに売る端末もありました)
その経験で得た知識から、独断と偏見で書いていきます。
(他のブログと比べると5個と少なめだけど許してチョ)
ココでもう一度上記の注意書きをお読みください。見る人によっては(iPhone好きな人にとっては)不快に感じるものになるかもしれません。ご了承ください。
耐えられないなら光の速度でブラウザバック押してください。
では、いくつかの基準をば。
スマホ選びで考えるポイントは恐らく
・動画とかネットサーフィンがヌルヌルか否か?ゲームはどこまでできる?いわゆる「マシンスペック重視」
・カメラ性能が良いのがほしい!インスタやツイッター、ブログなどで写真や動画を撮る機会が多いから!という「カメラ性能重視」
・バッテリーが長持ちするのが良い!仕事や勉学で長い時間使う機会が多いから!という「バッテリー重視」
・飛び出たスキルは無くていい!値段が安くてある程度は使える端末を!という「コスパ重視」
・とりあえずカッコいい!可愛い!という「見た目重視」
・持ちやすさ、端末の軽さ、画面のみやすさ!モバイルということを意識した設計のものがいい!という「携帯性重視」
という感じに分けられるでしょうか。
※見た目重視と携帯性重視についてはゴメンナサイ。個人の趣味が加わってくる世界なので、コレ!と強くオススメできるわけではないです。自分だったら!という端末を書いていきたいと思います。
「マシンスペック重視」
これは名前の通りです。
カメラ性能やバッテリー性能に比較して、ココのレートが高い人が多いのでは無いでしょうか。
スマホもそうですが、PCなどの機器には、
ハイエンド、ミドルレンジ、ローエンド
というランク付けがあります。簡単に言うと
「めっちゃ処理能力高くてストレス感じないやつ」
「多少ストレスはあるが値段相応の処理能力があるやつ」
「性能は低いが値段は安いやつ」
です。「〇〇はミドル?ハイエンド?」という明確な基準は存在しないため、現状存在する機器の中で、なんとなーく上からランク付けしている感じだと思ってもらえればいいです。
さて、この項目で紹介したいのはズバリハイエンドモデルです。値段は全体的に高めです。
さて、まず紹介するのは
Huawei Mate20pro
です。
Kirin980はHuawei独自のCPU(スマホの情報処理を行うための脳だと思ってもらえれば大丈夫です)で、その中でも現状最上位のモデルになります。
ネットサーフィンヌルヌルとかってレベルじゃないです。サラサラです。
OSはAndroid9.0です。
システムUI(スマホを動かすために必要なもん。脳と筋肉の関係だと思ってもらえれば大丈夫です。脳が司令してそれを筋肉が再現して"運動"となる、的な)はiPhoneのソレに非常に近く、iPhoneから移行する人はかなり使いやすいと感じるものになってます。自分もそうでした。
カメラはトリプルレンズで4000万画素+広角2400万画素+望遠800万画素と、数字だけ見るとトンチンカンですが…
要はカメラ性能もスマホ内でトップクラスだということです。カメラを使う機会の多い人はこれをオススメしたいですね。
ディスプレイは6.39インチと大きめです。解像度は3120×1440。PS4とかやってる人ならコレがかなりの高解像度であるとなんとなく理解できるはずです。
なお有機ELディスプレイなので発色が非常に綺麗で、「芸術作品のようだ」と表現されるほどです。またディスプレイはエッジング加工されており、画面端の操作感も独特な物になっています。
そしてバッテリーは4200mAh。これもスマホの中ではトップクラスです。
という感じで、ほぼ全てにおいて贅沢なくらい高性能な端末になっております。
値段は…調べてみてください。iPhone最上位に比べればかなり安いとは思いますが、やはり金額だけ見ると「ふふーん(白目)」って感じです。買って後悔はしないと思うので、ストレスフリーに使いたいと思う方は一度考えてみてください。
まとめ:全部欲しい人向け!値段は高めだが、全てにおいてストレスフリーに使える端末!もう一度言う!値段は高めだが!!
※UIはスマホを作る企業の商品間で多少の違いはあるものの、似たりよったりです。HuaweiならHuaweiの、ASUSならASUSの、と思ってもらってOKです。
※RAMとROMの話はこっから全部省きます。工場で例えるなら、処理するための機械の数・大きさと、必要な在庫を保存している倉庫、という解釈でざっくり心に留めておいてください。
続きは次の記事で!
「この機種が現状最強クラス!」ということを覚えておいてください。
お久しぶりオイオイオイオイ、〇ぬわアイツ
新年あけましてオチュニダ
クッソ忙しい年末年始も終わりだいぶ落ち着いてきたと思ったら、もう年度末が迫ってきてるではありませんか。
自分の大学でも実習もラストスパートという感じです。あと1ヶ月もたたないうちに終わっちゃいます。
内部分裂もすることなく、無難に過ごせてきたのではと思ってます。結果的には。
さてさて、最近の近況をば。
スマホを買い漁るのにハマってまして、古い端末を売り、新しい端末を買い…という生活です。
というわけで、スマホ周辺の遍歴を。
まず高い買い物になるので、片付けついでに断捨離して、お金を工面してます。
(使えねー教科書とかあるもんな…)
現在は、P20をメイン端末として、サブにZenfone5z、nova3を使ってます。タブレットはiPadのみ。PCはLenovoのideaPad 330sを使ってます。
一番最初にスマホを買ったのはなんと大学に入ってから。今から4年前の話になります。
それまではガラケーでLINEなりYoutubeなりを使ってました。
iPhone6が一番最初でした。
そりゃ、最初ですからビックリしすぎて心臓が7回は止まりましたね。「ほぇ〜(^^)YouTubeが分割でない状態で見られるンゴ〜(^^)」というのがありがたかった。
自分は電話もメールもあまり使わないタイプだったのですが、LINEというものに出会ってからはさらに使わなくなりましたね。
そのiPhoneのバッテリーが劣化してきてマトモに使えなくなってきたので、バッテリー交換を試みます。当方田舎の人なので、周りにアップルの正規店が無く、バッテリー交換がまだ出来ないという状況でした。
どーすっぺ〜と思って、まずは自分でやろうとしました。Amazonでバッテリー交換キットが売っていたので、それを使ってやろうとしたのですが…結局失敗して、動かぬ子になってしまいました。そのときはキャリアはD社で、ちょうど分割で端末料金を払ったあとだったので、そのタイミングでiPhone6sにしました。
その教訓を活かして、「もっとスマホのことを勉強しよう」と思い、そこからスマホ買い回し時期が来ます。
まず考えたのは「Androidってどんな感じなんだろうか」でした。ただ、テレビだけ観ているとXperiaとかAQUOSとか、高い機器ばっかりで、当時サブ機としてほしかった自分としては手が出ない状況でした。
そんなときに、知り合いに色々と聞いてみると「Huaweiという企業が出してるスマホがある」という話を聞きまして…。
当時は「えっ〜中国かよ〜」という感じでしたが、まぁサブだしSIM入れて使うわけでもないからイイッカーと思って、P9liteを買いました。当時は二万円ほどでAmazonでSIMフリー機を買いました。
iPhone6sよりも解像度がよく、しかしながら値段は抑えめ、という革新的なものでした。
「ほぇ〜(^^)すごいンゴ〜(^^)」って感じで、とても勉強になりました。
(もちろんCPU性能の差から言って結構カクつくこともありましたけどもね…)
そしてAndroidの味を知ってしまった私は、「このくらいの端末がSIMフリーで買えるなら、そもそもメインのiPhoneの携帯料金安くならんか?その差額でサブ機回すことができないか?」と思って、格安SIMの勉強を始めます。
色んなところを吟味して、R社のものにしました。ここまでD社では月額8000円超えを払っていて「クソたけーなー」と思ってましたので…。そうすると月額1600円になって、「草」という感想しか出てきませんでした。
そして、格安SIMにしてから、いよいよメイン・サブ機をブン回す時代が来ます。
まずは、P9liteよりも上のランクが欲しいと言うことで、mate10liteを買います。カメラ機能すごいンゴ〜と言いながら過ごしていました。
しばらくしてからR社の端末にあったhonor9を買います。当時は三万弱で買えたので、ミドルクラスにしては安いんじゃないかという印象だったのでつい手を出してしまいました。
その段階で3台持ちでした。iphone6s、honor9、mate10liteの3つです。これらを外で使いたい!という思いから、データSIMとSMS SIMを契約します。メインのiPhoneに挿していた通話SIMと合わせて3台分契約したわけです。メイン以外はベーシックな契約にして、データシェアを3台で使うことで値段を最小限に抑えました。
(3台で4000円行かないくらい)
その後、しばらくしてからメインをAndroidにしたい!と思うようになりました。ただ、honor9もmate10liteもメインとして使うのには少しスペック不足かなーと思い、メインで使えそうな端末を探します。
そして見つけたのが、現在メインで使っているP20です。iPhoneに入っていたSIMをそちらに移して、メインとして使い始めました。これがゴールデンウィークくらいの出来事でしたね。カメラで撮った画像がこちら↓
秋田県横手市のどっかの誰かさんの石碑です。ほんとに誰か分かりませんが、写真をとるのが楽しくてつい撮ってしまいました。
その後、「もっといいモデルのAndroid端末がサブ端末として欲しい」と思い、メルカリでmate9を買いました。スペックで言えばかなり良かったと思います。これを3ヶ月かそれくらい使ってました。
この段階では、P20、iPhone、mate10lite、mate9の四台持ちでした。同じくらいのタイミングでタブレットが欲しくなり、2017年モデルのipadを買いました。
そして、iPhone6sのバッテリーも劣化が来ました。今度こそは失敗しないと思い、当時新しくできたアップルの正規店に持っていってバッテリーを交換してもらいました。
それと同じくらいのタイミングで、mate10liteとmate9をメルカリで売り、DSDS対応のnova3を買いました。
この段階ではP20メイン、iPhone6sサブ1、nova3サブ2でした。しかしながら、iPhoneのバッテリーの持ちの悪さ、スピードの遅さ、カスタマイズ性の悪さにだんだん苛立ちを感じるようになり、P20とnova3だけで過ごす日々が始まりました。iPhoneを売り、スマホは完全にAndroidにシフトしました。
そして最近になって「ハイエンドモデルのAndroidが欲しい」ということで、zenfone5zを買いました。現在はそのAndroid3台でSIM全部入れて使ってます。
そのハイエンドモデルを調べたときにfindX、U12+、pixel3も視野にあったのですが、ハイエンドモデルは最初からスタイリッシュなやつは選ばないほうがいいと思いまして、ベンチマークテストのスコアに遜色のないzenfone5zにしました。
途中で適宜売り払い、買い、吟味し、それが趣味になっていたところもあると思います。
最初からハイエンドモデルを買うとその恩恵を感じにくくなってしまうと思います。
ぜひ、考える余裕があるならやってみて欲しいです。クッソ楽しいです。
あっ、金欠には必ずなります。そこだけは留意してください。
今年も終わりますね
大晦日に何を書いてるんじゃと不安になるこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんなことはさておき、12月はいろんな新作ゲームが出ましたね。
スマブラを始めとして、ドラクエビルダーズ2、ゴッドイーター3など…好きそうなゲームがたくさん出てくれました(スマブラまだ買ってないけど)。
来年はデビルメイクライ新作がでますし、アトリエシリーズも確か出るんでしたよね。
自分は来年の4月からはまた忙しくなるので、それまでに積みゲーを消化しておきたいところです。
今はCoD Bo4を中心にGE3、ドラクエビルダーズ2で飢えを凌いでいます。
あと時々モンハンワールドかな…。
フォートナイトはもうやりません多分。あとはアサクリを少々。
なんかこう、燃えるようにモチベーションあるようなゲームが最近無いんですよね…直近でいうとレッツゴーイーブイとかでしょうか。
まあ…ゆっくりゲームライフを過ごせたらいいなぁって。それだけのことです。
Razer Raiju お試し〜ニダ
さてさて、出たのはだいぶ前なのになかなか値段が下がらない、PS4公式ライセンス取得非純正コンRazer Raiju のご紹介です。
まず初めに注意事項です。
・あくまで個人の感想です。持った感じなどは個人差が大きいので店頭などで試してください。
・スティックと移動という配置でfpsをやっているので、ボタン配置については違和感があるかもしれませんがご了承ください。デフォの❌とR3が入れ替わった配置のことです。つまりほぼデフォです。
簡単にメリットとデメリットをば。
メリット
・自由に決定できる背面ボタン×4
・純正コンと同じようなスティック配置(箱コンと似てるらしい…?)
・R1、L1の押しやすさ
・素早いレスポンス
デメリット
・純正コンよりやや重め、大きめなので指が痛くなる(個人差があるので試してみてね)
・無線接続が不可能なのでUSB端子必ず1個必要
・値段が高め(純正コン3つ買える値段)
こんなところでしょうか。
まずメリットの方から。
①自由に決定できる背面ボタン×4
これが自分的には大きかったです。BO3以降のジャンプ撃ちが必要な作品においては、背面にジャンプまたはしゃがみを割り当てるととてもやりやすくなります。モンハン持ちがやりにくい、バンパージャンパーが苦手という人には、背面にジャンプを割り当てることによりジャンプ中のエイムがほとんどブレないのでやりやすいと思います。
スカフコンでは背面にパドルがあって、そこにジャンプを割り当ててる人も多いはず。しかしスカフは高くて買えない、どれを買えばいいのか分からないという人も多いため、値段がより控えめなRaiju のほうに軍配が上がりそうです。
②純正コンと同じようなスティック配置
これも助かりました。自分はホリコンなど非純正のコントローラーを使ってきましたが、スティックが同じ高さに付いている、いわゆる純正コンと同じ配置なのはこれが初めてです。やっぱ純正配置ええんやなって(確信)。
自分はジャンプをR3に割り当ててるので、スティックが左右で高さが違うと結構エイムブレやすいんです。そういう点では、純正コンからこっちに替える人には適応しやすい環境かもしれません。
③R1、L1の押しやすさ
これはかなーり好き嫌い分かれます。多分。
ホリコンのような横に長いR1、L1なんです。簡単な話が、どの位置まで指を持ってきてもボタンが押しやすい設計になってるんですね。指の長さは個人差があるので、ありがたい限りです。嫌いな人はいるかもしれません。純正のものはやや湾曲していて指の腹に沿う形になってますが、こちらは真っ直ぐです。
④素早いレスポンス
これはデメリットの方にも書きましたが、いわゆる有線による効果です。
感覚的にはほぼ変わらないとは思いますが、気持ち的な面でやっぱちょっと早めだなーと感じるくらいです。気持ち。
次にデメリットですけども
①重い、でかい
背面ボタンを積極的に使う人にとっては指が痛くなるコントローラかもしれません。
自分は指が細長いので、背面ボタンを押すときに指の側面で押してしまいます。実際に持ってみてから買ったほうが良いかも……。
②無線接続が不可能
レスポンスが速い反面、有線での接続になるので、端子が一つ埋まります。
外付けHDDを使ってる人はその2つだけで埋まってしまいます(PS4proは後ろにUSBがもう一つ付いてるのでギリギリ足ります)。
③値段が高め
20000円弱です。ジュンコンみたいに好みの色を買えるか、と言えばそうではありません。
人によっては値段相応の価値を見いだせないまま壊れるまで使うことになるかもしれません。注意すべき一番のポイントです。
これらの点を踏まえても、自分は買う価値があったと思います。実際に持てば分かりますが、とても持ちやすい設計になっています。
自分はnaconよりもraiju派でしたね。
ここまでの駄文を読んでいただきありがとうございました:D