Amazon最近きな臭くね?から始まるリズムに合わせて。

お久しぶりです。

最近、というかだいぶ前からですが、Amazonのレビュー欄がきな臭くなってきましたね。


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具体的には

1.サクラレビューが増えてきた点

2.検索しても上に出てくるのは無名の中国企業のものばかり

でしょうか。

 

普段の生活に欠かせなくなってきたネットショッピング、それが粗悪な商品で溢れかえると面倒ですよね。

自分の満足のいくような買い物をするためにサクラレビューを見分けられるような努力が必要なんですよね。まじめんど…

実際に「これをすれば見分けられる!!」という情報はたくさん出回っていて、自分も参考にしています。

というわけで、今回はそれらの知識を改めておさらいしていきたいと思います。

(わかってるぜという方は読み飛ばしてください)

 

まずはレビュワーの名前で見分ける方法です。

昔は中国漢字(劉など)を含む名前で投稿していたケースが多かったためそれだけで分類できたんですが…

最近では日本人に成りすますような名前で投稿されているケースも多いです。

(苗字+名前などの並びを使うようになった)

 

そのときに役立つのが文字で検索をかけることです。

操作自体は簡単で、レビュワーの名前の「漢字の部分」をGoogle検索にかけるだけです。スマホの画面で見ると日本でも使う漢字に見えていたものが、実は中国漢字だった、というケースが良くあります。

日常的に中国漢字を使う日本人は原則として居ません。基本的にはココで引っかかった時点で信用できないレビューと判断してもらっても構いません。

(また自分は、もし仮に本名が中国漢字であったとしても、本名をレビュワー名として登録している時点で信用ならない人だと判断しますね)

 

ここまでで絞れなかったレビューは次のフィルターをかけます。

レビューの内容ですね。

・べた褒めのレビュー

・日本語がおかしいレビュー

・やたら「!!」を使うレビュー

・製品の質ではなく、発送を褒めるレビュー

・どの製品にも使えるような汎用性の高い文章のレビュー

全部合わせるとこうなります

例)この製品のこと素晴らしい!!発送の早いこと助かります!!ありがとうございます!!次この店から買うます!!

 

これらは恐らく、向こうの言語をテキトーな翻訳機にかけてそのまま記載しているものかと思われます。明らかに日本語がお粗末です。

 

ここまでは初級編です。すでに実践している方も多いかと思われます。

ここからは自分の個人的な手法です。少し面倒くさいかも…

 

まずはレビュワーの名前をクリックしてレビュワーのプロフィールページに飛びます。

ここで

・全商品に星5をつけている

・日本語がへたくそ

・やけに一つの無名企業から商品を買っている

・無名企業の電子機器のレビューがある→過剰にべた褒めしている

というものを見つけたら疑いましょう。雇われたサクラの可能性大です。

「なぜ電子機器?」というと、ツイッターAmazonレビュワーの活動をしていると必ずと言っていいほど、電子機器のレビューの依頼が来ます(それも日本人ではない人から)。自分は7件DMが来ましたが、全部コレでした。流行ってんのか、それとも利益率が高いのか…詳細は不明です。

 

※ちなみに自分は依頼に対してレビューしたことはありません。怖いしw

 

さて、次に欲しい商品の発送元を見ます。

企業名ですが、明らかに怪しいところは英語あるいは中国語になっています。

なおかつ責任者名が明らかに中国人の名前だと、さらに疑います。

極めつけはレビュワーからの評価です。ここで満足度75%を切るような企業はだいたいヤバいです。内容を見ると「梱包が雑だった」「箱に穴が開いていた」「中古品が送られてきた」等で溢れかえっていたら、自信をもって『No!!』しましょう。

(持論ですが、評価数が1ケタの企業からは自分は買いません。新しく参入してきた企業あるいはまったく購入者から選択されない企業ということなので、信用ならないと判断します。)

 

というわけで簡単に書きました。

え?このブログの日本語がおかしいから信用できない?

そこまで応用できれば良いネットショッピングができるようになってますよ。

!!!!免許皆伝!!!!

 

 

 

 

 

 

「!!」をたくさんつけるのはだめだぞ!!あっ…

ずっとこの記事書こうとしてたんですが、大学忙しくて遅れてしまいました。チクショー